
旧奈良家住宅は、江戸時代中期に建てられた典型的な両中門造りの農家建築の建物です。昭和40年に国の重要文化財に指定されています。
周辺の明治から大正にかけて建てられた建物も一緒に保存されています。
ここに掲載されている旧奈良家住宅の写真は、県立博物館の許可をいただいて掲載しています。
家屋右側入口
家屋左側入口
全国の農村振興のために生涯を尽くし、国や県の農業の発展に数々の業績を残した 石川理紀之助翁(旧名 奈良力之助)は、秋田市金足小泉のこの旧奈良家住宅のすぐそばに生家(奈良周喜治の三男として生まれる) がありました。
9月初旬、旧奈良家住宅前において、東京から遊びに来ていた子供たちを案内。
江戸後期の紀行家、菅江真澄がこの旧奈良家住宅を訪れて、歌を詠んでいます。

重要文化財指定書というものがありました。
屋内の囲炉裏で火をたいていました。

当時の囲炉裏ですね。

当時の火鉢、箪笥も展示しています。

当時の枕でしょうか。地球儀らしきもの、時計もありました。


明治7年(1874)に建てられた味噌蔵です。

明治23年(1890)に建てられた2階建ての座敷蔵です。

明治14年(1881)9月14日に明治天皇が秋田を訪れた際に休まれた住居です。当時の場所より、明治時代後半に奈良家南側に移築されています。

室内に明治天皇、皇后の写真が掲げられてありました。